育毛業界でバルジが注目されたって本当なのか?

MENU

育毛業界でバルジが注目されたって本当なのか?

脱毛業界では、毛の成長に大きく関わるバルジ領域にアプローチする脱毛法が話題になっています。ですが、このバルジに注目しているのは脱毛業界だけではありません。バルジが発毛に関わっているからこそ、育毛業界でも注目され始めているのです。

 

なぜバルジが注目されているの?

 

脱毛は毛の成長を妨げる施術を行い、育毛は毛の成長を促す施術を行うので、ある意味表裏の関係と言えます。成長を妨げるには抜け毛や薄毛のメカニズムが参考になりますし、成長を促進するには脱毛効果がない施術が参考になります。

 

そこで両業界が目をつけたのがバルジという領域です。脱毛業界では、長年毛根組織を破壊することが一番の脱毛法となっていました。

 

しかし、破壊してもまた再生されることもあったため、その原因を突き止める研究が行われていました。一方育毛業界でも、毛根組織に栄養を与えても刺激を与えて活性化しても思うような効果が出ないことから、発毛に関しての研究を行っていました。

 

このように、あらゆる業界の研究によって2000年に発見されたのがバルジ領域なのです。毛の成長に関わるバルジは、脱毛では働きを阻止する必要がありますが、育毛ではこの部分にアプローチすることで発毛を促す効果が期待できます。そのため毛に関わる業界はバルジに注目しているのです。

 

バルジの役割とは

 

毛というのは、髪の毛でもムダ毛であっても成長するメカニズムは同じです。毛包に存在する毛乳頭細胞が、栄養を受け取って分裂を繰り返すことで成長していきます。

 

しかし、もっとも具体的に言うと毛乳頭細胞だけで毛が成長するわけではありません。毛乳頭細胞の原料となるのがのが色素幹細胞と毛包幹細胞で、これらの細胞が毛乳頭に着床することで毛が伸びていくのです。

 

そして、2つの細胞を作り出しているのがバルジ領域です。このようにバルジが毛の原料を与える役割を持っていることから、脱毛業界でも育毛業界でも、毛根ではなくバルジ領域に働きかける施術方法にシフトしているのです。

 

バルジ領域への施術は、最新の技術なのでその効果に疑問を持っている方も多いでしょう。ですが育毛業界でも注目されているのですから、その領域を破壊する脱毛方法には高い効果が期待できるかもしれません。